「気」とか「風」、右に払って跳ね上げるのって難しい。最初はみんな「足が短く」 なりがちです。お手本に忠実って大切だけど、練習の時は「えいっ」って大げさなくらい長くしてみるとか、「こんなに上がったら変だよー」って思いながら極端に右上がりに書いてみたりとかしてもいいんじゃない?
「な~んだ、これでいいのか」って思うかも。
最近はおしゃべりもせず淡々と書くようになったHさん。
6年生は冬頃になると少し行書が入ってきます。
例えば「な」。赤丸で囲った部分の入り方、
なんだか大人っぽく見えませんか?
今月の土曜無料講習は
10月14日(土)14:00~16:00
ご参加くださいね!