書初めの賞は原田観峰先生の尾根前を冠した「観峰賞」を筆頭に、「金賞」「銀賞」「銅賞」「努力賞」と続きます。
年に2回の書初めはでお清書の時に自分の「段」「級」を書かないこと、気づいていましたか?
つまり、上段者、上級者であっても、レベルに達していなければ観峰賞をもらうことはできないってことです。逆に段級が、さほど高くなくても、その作品がよかったら観峰賞をもらえるっていうこと。
観峰賞をいただいた生徒が多数いたということは、生徒が自分の作品に真剣に向き合ったということかも!
もう少し後になりますが、全部の作品を貼りだします。お友達の作品をじっくり鑑賞して次の作品につなげてね!