3月の課題は1年で一番難しい。
1年間の実力テスト的な課題です。
6年生は中学生に向けて、漢字4文字、硬筆も行数が増えて書くのに時間が
かかります。2年生の「空」、3年生の「春」、よく課題に出てくる文字、
苦戦する文字の代表格でもあります。
2023年度の収穫は、「どの生徒も大きい字が書けるようになったこと」
だと思います。小さくまとまった字は「可能性」「おおらかさ」「元気」
といった前向きさを感じられない。子供だからではありません。
観峰先生の晩年の作品、白いおひげのおじいちゃんになってからの作品はとても
伸び伸びして若々しい文字です。
講師も毎月作品を提出しています。おばあちゃんだけど元気な文字を目指します👍