年末にがんばったお書初、学校でも競書会が終了して市展、県展に出品されたようです。数人から「クラスで選ばれた」「市展に出されるって」「県展行った~」と
報告があり、悲喜こもごもです。
たまたま選ばれなかった生徒も、年末年始にがんばったのを講師はきっちり
見せてもらったので言えるんだけど、今回の結果だけがすべてではなくて、今後に
つながっていきます。才能やら、器用さだけでは判断できない蓄積があるのが
「作品」のおもしろいところです。
究極のブキッチョさんが数年後に硬筆の有段者になったのを経験したし、左利きを
矯正するために入会して観峰賞をもらった生徒も知ってるから。
とりあえずカレンダーで一息入れて次の作品に備えましょう。