少し遅い時間に中学生のお姉さんが来ます。部活が終わって、大きなカバンを二つ持って、息を切らして走りこんできます。中学生は忙しいね。
隣の小4ちゃんの作品、最初の一枚と最後の一枚を「どう?」とお姉さんに見てもらいました。
「おー、すごく上手くなったねえ!(^^)!」
講師が「上手くなった」と言うより20倍くらい心に響いたかな。
学校と違って学年の違う生徒が、一緒に学ぶ教室は時々交流の場としての役割を果たします。お手本として見せる中学生の硬筆作品は、小学生にとって先生のアドバイスよりずーっとインパクトが大きい!
お姉さんはこの冬に生徒部八段の試験を受けます。みんなで応援しようね!